洗濯洗剤を詰め替えるとき、いつも一リットルあたりいくらなのか分からないまま買っています。
洗濯洗剤のコスパを、一回あたりの金額まで下ろして比べてみます。
ドラッグストアの棚は、本体・詰め替え・特大サイズ・二個パックが入り混じっていて、値札の数字をそのまま比べても意味がありません。今日は面倒でも計算してみようと思って、スマホの電卓を出しました。
分かったのは、同じ銘柄でも詰め替えの大容量にすると三割前後安くなるということです。ここまでは予想どおりでした。
意外だったのはそこから先で、一回あたりの使用量が銘柄ごとに違うため、容量単価だけでは順番が変わってしまうことでした。濃縮タイプは一回の量が少ないので、単価が高くても総額では逆転します。裏の表示にある「水三十リットルあたり◯ml」を見ないと、比べたことになりません。
もうひとつ、部屋干しのことがあります。
うちは夏でも夜に干すので、乾くまでの時間が長い。部屋干し用と書かれた洗剤は値段が二割ほど高いのですが、これは抗菌成分のぶんです。安いほうを買って結局あの匂いが出ると、洗い直しの水道代と時間がかかります。ここは高いほうが安く付く場面だと判断しました。
粉と液体では粉のほうが単価は安いです。ただ、うちの洗濯機は水温が低い時期に溶け残りが出たことがあって、戻していません。安さの順に並べると粉が上に来るけれど、洗濯機と干し方の条件で選択肢は減ります。
結局買ったのは、部屋干し対応の詰め替え大容量でした。一回あたり約十二円。前に使っていたものが十七円だったので、月に百五十円ほどの差です。大した額ではありませんが、計算しないまま高いほうを選び続けていたことのほうが気になりました。
洗剤を替えても部屋干しの匂いが消えないときは、洗濯槽の裏側が原因ということがあるそうです。市販の洗浄剤を回しても黒いカスが出続けるようなら、ハウスクリーニングはプロにおまかせ!【ユアマイスター】
に分解洗浄を頼むほうが早いかもしれません。


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