電気毛布 敷き 掛け 違い

電気毛布 敷き 掛け 違い 家電

電気毛布を買い足そうと思って売り場に行ったら、そこで手が止まってしまいました。

敷きタイプに掛けタイプ、それに「兼用」と書いてあるものまで並んでいて。見た目はどれも同じなのに、値段だけがちょっとずつ違うんです。

これは一回ちゃんと調べてから買おう、と思って帰ってきました。

調べてみると、いちばん違うのは中に入っている発熱線の作りでした。敷きタイプは上に寝るのが前提なので、線が丈夫にできていて、切れにくくなっています。掛けタイプのほうは軽くしたいので、線も細めで、生地も薄めなんですね。

なので、掛けタイプを敷いて使うのは、そもそも想定されていない使い方ということになります。上に寝ると線に負担がかかってしまうそうで、説明書に「敷いて使わないでください」とはっきり書いてあるものもありました。

じゃあ反対に、敷きタイプを掛けるのはどうなのかというと、危ないわけではないけれど「重いし硬い」という声が多かったです。厚みがあるぶん、掛けても体にふわっと沿ってくれないみたいです。

兼用タイプは、そのどちらでも使えるように作られているもの。お値段は少し上がりますが、季節によって敷いたり掛けたりできるのはいいなと思いました。

温度の設定にも違いがあって、ちょっと意外でした。敷きタイプは体にずっと触れているので、最高温度が低めになっているものが多いんです。掛けタイプは布団の中の空気をあたためる役目があるからか、少し高めに設定されているものがありました。

サイズも見比べてみました。敷きタイプはシングルの敷き布団に合わせた縦長の形で、掛けタイプは布団の幅に合わせて横に広め。同じ「シングル用」でも、寸法が結構違います。

うちで欲しいのは、夜、布団の中で使うもの。それなら敷きタイプだな、と決まりました。

気になっていた電気代も計算してみました。消費電力は、敷きタイプで50W前後、掛けタイプで70W前後のものが多いです。1kWhあたり31円で計算すると、敷きタイプを「中」で8時間使っても10円くらい。エアコンを一晩つけっぱなしにするのと比べたら、かなりやさしい金額でした。

それから、洗えるかどうかも見ておきたいところ。コントローラーを外して洗濯機で丸洗いできるものと、手洗いしかできないものがあります。毎日肌に触れるものなので、うちは洗えるものにします。

ダニ対策の機能が付いているものもありました。高い温度でしばらく運転して、布団の中のダニを弱らせる機能です。布団乾燥機を持っているなら出番はなさそうですが、持っていないうちには役に立ちそうです。

というわけで、「敷きタイプ」「洗える」「シングルの敷き布団に合う縦長」。この3つで探すことにしました。

敷きタイプにすると、その下の敷き布団やマットレスの厚みが効いてきます。薄いと熱が下へ逃げるので、ベッド・マットレス通販専門店 ネルコンシェルジュ nerucoで厚みと硬さも見比べておきました。

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